昨年の終わりごろから、年末で休みだぜヒャッハーという感じでゲームにハマっておりました。
以下にプレイしたゲームについて書いていこうと思います。
1.『Mount and Blade: Warband』
個人的に最高のゲームです。
ちょうど一年前のセールで500円で買いましたが、現在プレイ時間は747時間。
これほどコスパの高いゲームはなかったです。
Ⅱは結局2018年も出ませんでした。
※Steamのページ、1/2現在セール中で500円で買えます。
DLCは買わなくても大丈夫です。
https://store.steampowered.com/app/48700/Mount__Blade_Warband/?l=japanese
このゲームはMODが充実しているのですが、現在主にプレイしているのは以下のMODです。
『Perisno』、『Prophesy of Pendor』、『OCCC(Ore Custom Conquest Cave)』、『NativeSP』
普段は『Perisno』、『Prophesy of Pendor』、『OCCC』をプレイし、Native(MODのない状態)の環境に戻ってきたくなった時に『NativeSP』(Nativeに便利機能がついているMOD)をやっている感じです。
このゲーム、何が楽しいかというと一言で言い尽くせません。
よく言われるのは無双と太閤立志伝を合わせたゲームらしいです。
個人的には、兵士の育成とその兵士で敵を倒す爽快感、自由度の高さ、武具を選ぶ楽しみ、間合いやダメージボーナス等のアクション面の仕様、大規模戦闘といったあたりが好みのポイントでしょうか。
城主や国王になることもできますが、内政外交といった面の機能はそこまで充実していないので、その辺りはⅡに期待でしょうか。
Nativeを初めてやったときは、操作が全然慣れていなくて、チュートリアルの馬上攻撃ができませんでした。
最初の頃は馬の操作が難しく、下馬スタイルでプレイしていましたが、最近は騎乗・下馬両方対応のスタイルになっています。
どうやって金を稼ぎ、自分やコンパニオンや兵士達を育成するかを考えるのも楽しいです。
最初は弱い賊を退治する感じでいつもやっています。
最も弱い賊は「追いはぎ」なのですが、長時間プレイした後だとこの「追いはぎ」が可愛らしく思えて仕方ないです。
こちらは味方ですが、「農民」「農婦」も弱すぎて可愛いです。
その後より強力な山賊や森賊などに立ち向かったり、クエストをこなしたりしていきます。
MODはその通常の機能が拡張されていて、便利になったりより深みが増したりしています。
それぞれのMODの良いポイントを書くと(どれも全然やりつくせていませんが…)
『Perisno』…ファンタジー感強い、武具と兵の種類いっぱい、勢力いっぱい、音楽が良すぎる
『Prophesy of Pendor』…しっかりした作りこみと世界観が際立つ、第三勢力、雰囲気が良い
『OCCC』…何でもありな世界、隠れ家システム、武具と兵の種類がいっぱい、いろいろと快適
みたいな感じです。
まだまだ他にもMODはあるので、楽しみが尽きることがありません。
さらに、この『Mount and Blade: Warband』の続編の『Mount & Blade II: Bannerlord』がおそらく近いうちに発売される見込みです。
以下に去年8月のGamescom 2018でのⅡの公開動画を張り付けておきます(流血表現がありそこそこグロいです、注意)。
これが出て、MODまで出るようになったらいったいどうなるのか…。
興味を持たれた方、ぜひ一緒に泥沼へと入りましょう…(笑)
2.『Three Kingdoms: The Last Warlord』
中国のゲーム会社による三国志ゲームです。
コーエーに飽きてしまった方がいましたらおススメします。
※Steamのページ、1/2現在半額セールになっています。
アーリーアクセス版で、まだ完全版ではないようです。
https://store.steampowered.com/app/577230/Three_Kingdoms_The_Last_Warlord/?l=japanese
しばらくぶりにプレイしたら、顔グラが一新されていて驚きました。
以前よりカッコよい感じになっており、素晴らしいです。
しかし…なんだか男性は目つきの悪い顔グラが多いような気がします。
武官はわかるけど、文官もみんなにらみつけてる感じ。
やはり、乱世の中で平穏に生きることは望めないということなのでしょうね…。(?)
私は新武将プレイが好きなので、新武将3人作りその新勢力でプレイしています。
黄巾の三兄弟や、桃園の三兄弟みたいなノリですね。
しかし、新武将3人ではもちろん武将が足りないので、登用を試みるのですが、なかなか成功しないです。
もたもたしているうちにその在野武将が他都市に移ってしまう。
手間取りつつも少しずつ内政軍備を整えているうちに、他国が攻め込んできます。
隣接国が、本当に何度も何度もしつこく攻め込んできてきりがない感じです。
外交をもっとやっておくべきなのでしょうが、その人材も物資もない…。
戦闘は、はっきり言って守城戦に持ち込めば負けません。
ほとんど損害なしで撃退できます。
しかし一つの都市だけでなく、周囲の複数の都市から代わる代わる攻め込まれます。
それはもう、うんざりするほど攻め込んできます…。
難易度中級でやってますが、まずは初級の方が良いのかもしれないですね…。
個人的に、戦闘で士気がほとんど意味をなしてない気がしました。
部隊士気は最初大体100で、部隊が壊滅したりすることで変わるのですが、壊滅しても変動はたったの3です。
士気による攻撃力防御力の変動もあまり目に見えて感じられない。
兵糧を奪うとか、もっと士気を上下させるシステムがあればよいと思いました。
また、総大将を壊滅させればその場で勝敗が決し、残りの部隊は自動的に損害なしで敗走できてしまうというのも気になりました。
総大将を倒しても戦闘が終わらないか、敗走部隊を追撃できたらいいなと思いました。
あとは、一騎打ちが、三国志13に比べたらはるかにマシとはいえ、シンプルな気がしました。
三国志13のように5つコマンドを入力し、じゃんけんのような有利不利がある感じです。
通常攻撃が力攻、技攻、速攻の三すくみがあり、回避攻撃は全ての攻撃を回避し弓で反撃する、必殺技は威力が高い、あとは生捕と逃亡コマンドがあります。
似たようなシステムの三国志6の一騎打ちと比べると、どうしても劣化しているような印象を持ってしまいます。
しかし、アップデートが頻繁に行われていて、日本語対応もしっかりされていて、バグも少ないので非常に好感が持てるゲームです。
内政の楽しさはコーエーを凌駕していると思いますし、武将のパラメーターの豊富さだったり、技術開発だったり、面白い要素がたくさんあります。
アイテムが豊富にありそれらを配下に与える楽しみとか、子供を育成する楽しみとか、最近では舌戦(カードゲーム)も追加されて楽しいです。
私としては、このゲームで一武将プレイをしてみたいです。
今後がとても楽しみなゲームです。
3.『ドラゴンクエストⅨ』
ドラクエについては説明不要だと思います。
ⅨはニンテンドーDSのソフトで、私は3DSでプレイしています。
結構前にアマゾンで中古30円くらいで購入しました。
少し古いですが、キャラメイクができるので楽しませてもらっています。
※ドラクエⅨのホームページです。
http://www.dqix.jp/
今はダーマの神殿にたどり着き、転職をいっぱいして、レベルアップによるスキルポイントを獲得しています。
主人公が剣のスキルをマスターし剣神になってくれました。
装備変更による着せ替えが楽しい。
なんか網タイツとかバニーさんの耳とかはちょっと装備に抵抗ある…というかなんで防御力高いんだろうか(笑)
あとは錬金が楽しいですね。
素材をかき集めてきて調合するというシンプルな作業ですが、なんかハマってしまいます。
けっこう時間をかけて堅実にプレイするのが好きなんですが、それをサンディというキャラに罵られてしまいます(笑)。
辛辣なキャラですね。
個人的に戦闘が少しシンプルすぎる感じがします。
せっかく3Dの戦闘フィールドをキャラが動き回るので、隊形(とそれによる効果ボーナス)があったり、挟み撃ちによるダメージボーナスがあったり、魔法の効果範囲があってその範囲内の複数キャラにダメージ・回復・補助効果を与えられる仕様になってたり、等々思いました。
まあそこはドラクエだからと割り切っていて、それが無くても十分楽しめています。
あとは、個人的に天使界の音楽が好きです。
すぎやまこういちさんいまだに現役ってすごいですね。
4.その他
あとは『The Witcher 3: Wild Hunt』『Dragon’s Dogma: Dark Arisen』を導入部分だけやったりもしましたが、やはり時間がいくらあっても足りない…。
精神と時の部屋に行きたいですね。
また、発売されたばかりのニンテンドースイッチ版『ディアブロIII エターナルコレクション』を勢いで買ってしまいましたが、さすがにこれは危険すぎると思い、ハマったら抜けられなくなりそうなので、返品することしました。
ああ、やりたかった…。
今年はあまりゲームを買わない年にしたいです。
積みゲーが多いので、やってからにしたい。
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