音楽・作曲関連
作曲環境
OS : Mac(Windows10から移行)
DAW : FL STUDIO 20 , Cubase Pro 9.5 , Logic Pro X(今後習熟していく予定)
音源 : KOMPLETE12 ULTIMATE , Real Guitar3 , Addictive Drums2 , Electri6ity 他
ミキシングソフト : Waves Horizon
オーディオインターフェース : RME Babyface Pro
スピーカー : Genelec 8020cpm
ヘッドホン : MDR-CD900ST → CLASSIC PRO CPH7000
(※CLASSIC PRO CPH7000は安いのにフラットで良い音です。ただし慣らすのに時間がかかりました。)
作曲に関して
作曲歴
一番最初は、ガラケーの着メロ作成機能で曲を作っていました。
「Departure」という曲を最初に作りました。
大学入学時に、プレステソフトの音楽ツクールかなでーる2を買い、お遊び感覚で作っていました。
スコアに入力していくタイプで、DAWに比べると機能は大したことがなかったですが、それでもとても楽しんで作っていました。
パソコンを買うと、フリーソフトのMusic Studio Producerを使い始め、mid形式の曲を作っていました。
そのうちTimidityを導入し、サウンドフォントで鳴らすようになりました。
このころから音楽投稿サイトに自作曲を投稿し始めます。同時にどうやったら他人の曲みたいにクオリティが高い曲を作れるようになるんだろうと悩み始めます。
そしてクオリティ向上を求め、有料DAWのFL STUDIO(当時9)を買いました。FLにした理由は、無料アップデートが永久にできることと、マスコットキャラのFL-Chanが可愛かったからです。
当初は付属音源とサウンドフォントのみでしたが、そのうち有料のソフト音源も買い始めます。
そしてミキシングソフトも買い、モニター環境を整えるためにスピーカー等も買い、今に至ります。
もう買いません。機材より実力を磨くことのほうが大事だと思い知らされました。
(※オーケストラ音源が欲しくて2018年末にKOMPLETEを10から12にアップデートしました。もうソフトシンセは十分すぎるほどあると思うので、まずはきちんと使おうと思います。今後は仕事上どうしても必要な場合のみ買い足そうと思います。)
作曲能力
理論は、アッパーストラクチャーに入るか入らないかの辺りまで学びました。
アレンジは、オーケストラやバンドサウンドならある程度得意ですが、エレクトロ系は不得意です。
ミキシング・マスタリングは現在勉強中で、2018年は過去の楽曲と比べて大きく向上していると感じます。
作曲スピードが非常に遅く、完成まで時間がかかるほうですが、その分細部にこだわったり丁寧な作りにした曲が多いと思います。
作品について
最近の曲よりも昔の曲(各項目の下の方にある曲)の方が好きという方が多いです。
機材が増えたり、音色が増えたり、理論を学んだり、アレンジの幅が増えたりしているのも関わらず、『好き』に結び付けられないのは、実践と試行錯誤の回数が少なすぎるからだと思っています。
長年かけてようやく、落ち着いて学び制作していける環境を作れたので、マイペースかつ着実に前進していきたいです。
好きな音楽
ゲーム音楽(ばっかり)
◆日本ファルコム
イースⅠ・Ⅱ(色々な機種)、イースⅣ(SFCもPCEも)、イースⅥ、イースSEVEN、ツヴァイ、英雄伝説空の軌跡シリーズ、英雄伝説2、ブランディッシュ2、
◆スクウェア・エニックス
聖剣伝説2(SFC)、聖剣伝説3、FFⅤ、FFⅥ、FFⅨ、FFⅩ、FFタクティクス、ロマンシングサガ、ロマンシングサガミンストレルソング、スターオーシャン2(PS)、
ドラクエⅢ(SFC)、ドラクエⅣ(PS)
◆コーエーテクモ
三国志Ⅴ、真・三國無双2、信長の野望嵐世記
◆ガスト
マナケミア
◆任天堂
ファイアーエムブレム聖戦の系譜、黄金の太陽シリーズ
◆ナムコ
テイルズオブファンタジア(PS)、塊魂
◆コナミ
グラディウスⅢ(SFC)
◆日本一ソフトウェア
魔界戦記ディスガイア
◆メディア・ビジョン
ワイルドアームズXF
あと最近は、ミキシングの勉強のため、新しめの曲も聞き始めています。ゼノブレイド2とかFF15とか。
ゼノブレイド1の『名を冠する者たち』という曲がカッコよすぎて好きです。
それ以外
小さい頃ドイツに住んでいた時、Die Schlümpfeという子供向けアニメの音楽が大好きでした。
90年代ポップスやディズニーなども好きな曲わりと多いです。
ジブリも好きです。
洋楽だと、サックス奏者のデイヴィッド・サンボーンとか好きで、サックスの勉強の時によく聴いています。
※2019年から、歌モノに興味を持ち始めています。最近好きなのは、ゲームの歌になりますが、ワイルドアームズ2のオープニング主題歌の『どんなときでもひとりじゃない』です。ゲームをやったことはありませんが、動画を見て感動しました。ゲームもやってみたい…!
ゲーム関連
好きなジャンル
まず、びびりなのでオンラインは怖くてできません笑
傾向として、中世風の剣と魔法の世界が舞台のゲームで、かつキャラメイクができるゲームを好みます。現代や未来の世界が舞台のゲームはあまり好みません。
RPG、戦略シミュレーション、アクション、ローグライク等
個人的に良かったゲーム
現在もプレイ可能
Mount & Blade Warband : 個人的イチ押し。Modで永久に遊べる。2が出たら廃人になります。
Pillars of Eternity : 戦闘が楽しい。ユニークアイテム豊富。テキストも豊富(これは辛い)。
Elona(ヴァリアントはmma hack) : 自由度がウリのフリーローグライクRPG。何でもできる。
変愚蛮怒 : 音無し、キャラがすべて文字、だけど奥深く面白いローグライク。ネタ要素多め。
Dungeon Crawl : これもローグライクで難易度高め。ヴァリアントのStone Soupも面白い。
Skyrim : マウント&ブレードに出会うまではこれが最高峰だった。オープンワールドの名作。
冒険者ギルド物語2 : iPhone用。アプリゲーで唯一面白いと思ったゲーム。放置系探索RPG。
古いの
真・三國無双2 (PS2): 音楽もゲームも良い。この頃の雑魚兵は存在感があった。弩兵は鬼畜。
BUSIN0(PS2) : ウィザードリィぽいダンジョンRPG。アレイドシステムと暗い雰囲気が好き。
Blaze & Blade(PS) : 知る人ぞ知る名作RPG。多人数プレイが楽しい。私は専ら一人プレイ…。
スターオーシャン2(PS) : リアルタイム戦闘が楽しい。桜庭統氏の音楽も神。アシュトン好き。
FFT(PS) : ジョブシステムと戦闘システムが良い。ストーリーは重厚だが子供には難しかった。
アークザラッド2(PS) : 序盤のストーリー良い。キャラ多い。街のジャズの曲とかとても好き。
聖剣伝説2(SFC) : 神RPG。菊田さん天才。リメイク版はやってないけど、音楽は好みでなかった。
ドラクエ3(SFC) : キャラメイクと転職システムが神。音楽も素晴らしい。女賢者可愛い。
FFⅤ(SFC) : ジョブシステムと雰囲気が好き、音楽も良い。ただキャラ死にすぎな気がする。
FE聖戦の系譜(SFC) : 音楽もゲームも素晴らしい。序盤のストーリーは泣ける。アーダンとか。
ロマンシングサガ(SFC) : もうイトケン先生の戦闘曲がたまりません。自由度高いのも良い。
作ってみたいゲーム
ストーリー重視の長編RPGを1作完結させたいです。
あとは、そのゲームの世界観をベースにした、自由度の高いRPGか戦略ゲームなども作れたらと思います。
現在はRPGツクールMVで簡単なゲームを作ったので、もう少し本格的な(独自システムなどを導入した)ゲームを作れたらと思います。
※追記(2018年10月10日)
音楽制作でどんどんやることが増えてきて、ゲーム制作をする時間がほとんどなくなっています。
あまり本格的なゲーム制作はもはや望めなくなっていくのかもしれません…。
絵関連
絵(作品)に関して
現在は、スケッチブックに鉛筆で描いたものを、スマホで撮り、PaintsChainerで色付けをし、ペイントやJtrim等で加工しています。
絵の経験はほとんどありません。
顔の絵は何とか描けるけれど、体に関してはまだ無理です。
少しずついろんな絵を描けるようになりたいです。
今後はさしあたり、現在小説に登場しているキャラをどんどん描いていきたいです。
好きな絵柄
ゲームだとファイアーエムブレム聖戦の系譜、漫画だとBlack Catとかが特に好みでした。
美少年美少女よりも、そこそこ大人の美青年、美女が好きです。
書いていく絵も、萌えや可愛らしさを強調するものよりも、少し昔の埃を被ったような感じの絵柄が多くなると思います。
小説関連
小説に関して
小説を書こう!って思った割に、小説を読んだことはあまりありません。
なので全く何も知らないド素人です。
ただ自分の頭の中で色々なストーリーを思い浮かべることは多く、いつか形にしたいと思っていました。
まず、私は剣と魔法の世界のファンタジーが大好きです。現代や未来よりも、中世です。子供の頃のゲーム(ドラクエやファイナルファンタジー等)の影響が強いのだと思います。
その上で、一般的な感じでいうと、そこそこギャグやネタ要素がありつつも、重厚でシリアスな感じのストーリーが好きですね。
誰も救われない、みたいな悲劇的すぎるのはちょっと抵抗があります。
今後は、時間のある時や音楽制作の合間に、少しずつ現在執筆中の小説を書き進めていきたいです。