依頼について / About request | Asramのへや

依頼について / About request

​依頼に関しては、このガイドラインを参考にしてください。
何か気になる点や疑問点などがあれば遠慮なくお尋ねください。

※現状だと非常に長文で読みづらいですが、全部読む必要はありません。
後日、Q&A方式にするなど、ピンポイントで情報にたどり着きやすくなるよう工夫をいたします。

1.はじめに

このガイドラインは主に楽曲制作依頼に関する内容です。
絵やデザインやホームページ制作など他の依頼の場合は、個別にメールのやり取りでどのような形にするか決めさせていただこうと思います。

まず依頼をされる前に、当サイトの音楽のページで私が制作した音楽をご視聴いただくことを推奨いたします。
オリジナル、依頼曲、未完成曲、その他の各項目の上から順に新しい曲が並んでいます。

また、重要な点として、依頼をされる場合はできるだけ早い時期に依頼をお願いいたします。
一曲だけの場合は数日前でも対応可能な場合はありますが、多数の曲を一度にご依頼される場合はある程度余裕をもってスケジュールを組む必要があります。
Asramは平均的なアマチュア作曲家に比べて作曲スピードが遅めなので、早めの依頼をお願いいたします。

最初のメールの形式は簡単なもので構いません。
お名前と、一言「曲をお願いしたい」だけでも大丈夫です。
その場合その後のメールのやりとりでご要望をヒアリングさせていただきます。

可能な限りご要望に沿えるよう努力いたしますが、万一ヒアリングの際に私が遂行不可能と判断した場合は、不本意ではありますが依頼をお断りさせていただきます。
あらかじめご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

2.対応可能な音楽、不可能な音楽について

私が対応できるのは、2018年11月現在インストゥルメンタル(歌のない楽曲)のみで、歌モノのメロディ作成や歌詞作成、ボーカロイド作成には対応できません(ただし既存のボーカルのデータに伴奏を付けることは可能です)。
また、クラシックや現代音楽や本格的なジャズなど高度な技術を要するジャンルは対応できません。

過去作成した音楽は、ロールプレイングゲームなどのゲーム音楽、映像同期音楽(商品PR動画やアニメーションなどに付けるBGM)、ライブやニコニコ生放送やお祭りなどのイベントで流すBGMといったものです。
また、ジャンルでいえば、バラード、オーケストラ、ロック、ブルース、ラテンなどの経験があります。
経験は浅いものの、ボサノバ、エレクトロミュージック、カントリーミュージック、民族音楽、中華音楽といったものも作成したことがあります。
ピアノやオルゴール等の単一楽器のインストゥルメンタルも対応可能です。
未経験のジャンルの場合、対応できないことはないかもしれませんが、調査研究する時間が必要となるのと、出来上がりのクオリティが万全にならない可能性があります。

 

3.音楽作成の流れ

楽曲は生楽器による演奏データは用いず、全てソフトによる打ち込みになります(ただし演奏したデータを用意していただける場合は別です)。

以下、音楽制作の流れとして、作曲→編曲→ミキシング→マスタリングの順に書いていきます。
お読みいただき、依頼をされる際にどこまでの工程を求めるのかをお考えいただけたらと思います。

 

1.作曲(メロディとコード作成)

初めにピアノ音源などでメロディとコードのみで構成された曲を作ります。
これを作曲と呼びます。

『はじめに』でも申し上げた通り、私は歌モノメロディを作る技術は不足しており、十分に対応できません。
そのため、制作は歌モノを想定しない、楽器やシンセでのメロディとなります。

コードは、和音のことです
三和音、四和音、またはそれ以上の和音をメロディと一緒に鳴らすことで、曲としての響きが得られます。

もし作曲のみの依頼の場合、例えばメロディはストリングス、コードはピアノといった形態の楽曲になります。
メロディのみ、コードのみの依頼も対応可能です。

(※メロディとコードに関しては、私のブログ記事『コードには感情がある』その2を参照していただくのも参考になるかもしれません。ただし初心者向けではないので分かりづらいかもしれません。)

 

2.編曲(アレンジ作成)

編曲(アレンジ)とは、様々な楽器によって伴奏を付けたり、リズムを付けたり、音源の音を加工したり、楽曲の雰囲気を特定のイメージに近づけたり、ジャンルを確定させたり…といった作業のことです。

たとえば楽器編成の場合オーケストラは弦楽器、金管楽器、木管楽器、打楽器などの編成で合奏しますし、バンドサウンドであればギター、ベース、ドラム、シンセなどが入ってきます。

リズムもラテンのものは独特ですし、ブルースやジャズなどではシャッフルやスウィングといったハネたリズムになります。

雰囲気は、明るい雰囲気、暗い雰囲気、落ち着く雰囲気、といった感情を呼び起こすものもあれば、ゲーム音楽でいう戦闘音楽、村・町の音楽、フィールド音楽という特定のシーンに合った雰囲気の曲というパターンも考えられます。

ジャンルがあらかじめ確定している場合、それに沿ったメロディ、コード、楽器のチョイス、グルーブ構成、楽曲構成(AメロBメロサビなど)になります。

この辺りは、ご要望によって完全に左右されるところで、できる限り丁寧にヒアリングさせていただけたらと思います。
すでにメロディとコードが決まっているものをアレンジする、つまり作曲工程を私がせずに編曲工程をやることも可能です。

 

3.ミキシング(音のバランスを整え聴きやすくする作業)

作曲と編曲のみの曲の場合、各音の音量や質感のバランスが悪く、聞きづらいことが多いです。
それをバランスよく整えてあげるのが、ミキシングという作業です。

他に例えるなら、料理の味付けだったり、画像のエフェクト編集だったり、お化粧だったり。
つまり、素体そのままだったり、素体の混ぜ合わせで終わるのではなく、それらを加工し、見栄えを良くしたり、磨きをかけたり、味わい深くしたりする作業が必要となります。

音楽の場合だと、作編曲の工程を経てできたバラバラで馴染みが悪い音の集まりを、全体としてバランスよく聞こえるようにすることが必要となります。
そのために、各音の音量や音が鳴る空間的位置や音のキャラクターを、全体として馴染むように整える必要があります。
またさらに楽曲全体の質感が、ドライなのかウェットなのか、明るいのか暗いのか、綺麗なのか濁っているのか、というようなコントロールもある程度ミキシングの工程で行います。

ミキシングに関しては、私は本格的な勉強を最近始めたばかりで、技術は初級者の段階だと思っています。
現在の技術水準は、2018年制作の(♪冒険の準備』『♪追憶』『♪未来へ』)の3曲をお聞きいただいたうえで判断していただけたらと思います。

もしさらに上の水準をお求めの場合は、他の作曲者様にお願いするか、ミキシングエンジニアというミキシング専門のお仕事をされている方にご依頼いただくことをお勧めいたします。

 

4.マスタリング(楽曲全体の音量や質感の調整)

マスタリングとは、本来は楽曲データをCDにプレスする作業のことを指しますが、一般的には音の大きさを適正なものにしたり、複数の曲が存在する場合に各曲の聞こえ方がバラバラにならないよう統一感を持たせることです。

マスタリングの際、作曲をする人の間ではよく『音圧を上げる』という言葉が一般的になっています。
これは最大音量が0dBという制限の中で、楽曲全体の音の大きさを底上げしていくという意味です。
CDに比べて音が小さすぎると、迫力に欠けたり聞きづらかったりするので、最終的にこのマスタリングの工程で音圧を整えることになります。

また、複数曲をCDで聴いてもらう場合や、ゲームなどで複数の曲を使用することになった場合、例えば一つうるさすぎる音があったり小さすぎる音があると違和感が生じます。
せっかくの没入感も台無しになってしまいます。
そのため、複数曲がある場合は、全体でバランス良い聞こえ方になるように整える必要があります。

加えて、最終的な楽曲の質感もこのマスタリング工程で調整します。

マスタリングに関しては、Asramはまだほとんど技術や知識を習得しておりません。
何回か実際に複数曲をマスタリングする経験はあったものの、本格的な技術や知識はまだ学ぶに至っておりません。
そのため、実際のマスタリング作業にあたっては、既知の技術や知識を超えたクオリティものを作るのは難しいです。
もし本格的なものをお求めの場合は、マスタリングエンジニアというやはり専門の方にお願いするのがよいと思います。

また、最近では人工知能によるマスタリングサービスというのも普及しているようです。
LANDRなどは、私も実際に試したことがあります。
思い通りの結果にならなかったと感じた場合もありますが、格安で早く品質の良いマスタリングができるというのは魅力だと思います。

 

4.メールで教えていただきたいこと

依頼にあたって、ご要望や事前に教えていただきたい情報はメールでお伺いいたします。
留意すべき点を以下に述べていきますので、ご参考いただければと思います。

1.どのような楽曲が必要か

その楽曲の、用途・雰囲気・ジャンル・用いられるシーン・背景・呼び起こす感情・年代・国・楽器編成・秒数など、わかる範囲で良いので、できるだけ詳しく書いていただけると双方のイメージのズレが防げます。
もし参考楽曲やイメージ画像などがあれば、教えていただけると制作しやすいです。
楽曲の場合、YouTube等のリンクを教えていただけると助かります。

特に映像同期の場合は、何分何秒の楽曲が良いか、時間を指定しただく必要があります。
イメージを固めるために、完成していなくても良いのでBGMを付ける予定の映像をご用意いただけたらと思います。

その他のご依頼の場合も、できるだけ使用される場面に沿うように、あらかじめ使用先についての情報を可能な範囲で教えていただければと思います。

 

2.上記『音楽作成の流れ』のうちどこまでの工程が必要か

制作において実際どの工程まで行うかによって料金が変動しますので、ご検討いただけたらと思います。

作曲のみの場合はメロディとコード両方が必要か、それともメロディのみ、もしくはコードのみでよいのか。
コードのみの場合、あらかじめメロディのデータをご用意いただく必要があります。

編曲をする場合、作曲工程を含めるか含めないか
含めない場合、メロディとコードが入ったデータをご用意いただく必要があります。

ミキシングをする場合、作曲、編曲工程を含めるか含めないか。
全て含めない場合、トラックごとのパラデータ(後述)をご用意いただく必要があります。

マスタリングをする場合、作曲、編曲、ミキシング工程を含めるか含めないか。
全て含めない場合、ミックスダウン済みの2mixデータ(後述)が必要になります。

 

3.どこまでのクオリティを求めるか

4.最終的な納品のファイル形式は何か

 

5.ご依頼主様のほうで用意していただく音楽ファイルの形式

6.制作段階でのチェックや要望受付等のコミュニケーションについて

7.依頼料について

アマチュアに対する楽曲制作依頼の依頼料については、明確な基準というものが存在いたしません。
また、作る楽曲の種類・性格により、値段も変動するものだと思います。
ここでは大まかな、あくまで私が考えた基準を書いておきます。

まず、当たり前ではありますが、私はアマチュア作曲家であるゆえに品質・スピードはプロに劣ります。
それゆえ、一般的なプロ価格(これもおおよその基準しかないようですが)よりも幾分か割安価格であることが当然だと思います。
私が2018年に制作した楽曲♪冒険の準備』『♪追憶』『♪未来へ』の品質だと、プロの5割程度の価格が妥当かと考えます。

それに加えて、依頼の内容によって価格が変動します。
楽曲は何分か、楽器は何個使ったか、作業工程(作曲・編曲・ミックス・マスタリング)をどこまでやるか、求めるクオリティはどの程度か、ご要望(楽器を何パターンか試して聞かせてほしい、リテイクの回数など)、といったもので変わります。
さらにどのくらい制作時間がかかったかも勘案して、総合的に判断したうえで依頼料を提示させていただこうと思います。

もちろん交渉も応じます。
事前に依頼内容をお伝えしていただいたうえで、見積額を出すことも可能です。
ただし制作中に追加のご要望をいただいた場合、価格が変動する可能性があります。

 

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Asram

幼少のときからゲームが好きで、初めてのゲーム機はファミコン。
ゲームの音楽にも強い関心を示すようになり、大学の卒論はゲーム音楽とゲーム機の歴史について書く。
大学時代にDTMでの作曲を始める。DAWはFL STUDIO。

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